投資信託運用状況(2021年5月)
こんにちは、ルアです。
積立NISAを含む投資信託の月次報告をしたいと思います。
はじめに
積立NISAの運用目的は、主に子供2人の教育資金と夫婦の老後資金の2つです。
老後の資金に関しては、下部に参考サイトのリンクを用意してあるのでそちらを使ってシュミレーションしてみてください。
教育資金としては、主に大学費用の準備として1000万円〜1200万円を目標とします。
大学費用は、私立理系の平均600万円×2人を想定しています。
証券会社はどこがオススメ?
私が利用している証券会社は 楽天証券です!
楽天証券では他の証券会社にはないメリットがあるので、ダントツでここをオススメできます!
クレジットカードで投資信託を買うだけで、1%の勝ちが確定しているなんて素敵すぎる!
私は、毎月5万円分の(積立NISA33,333円を含む)投資信託を購入しています。
さらに、楽天カード購入でもらえる1%分のポイント(500円分)も再投資しています。
たまにスポットで投資信託を買ったりしていますが、基本的には積立で運用しています。
内訳に深い理由はないですが、つみたてNISAはS&P500に連動したインデックスと全世界に投資しておくのが今のところの最適解だと思います。
もちろん、どちらかひとつにするほうがより望ましいのかもしれません。
NASDAQに投資しているのは、将来ハイテクがまだ伸び続けると思っているからです。
レバレッジをかけてはいますが、投資成績をみながら順次レバレッジなしに切り替えていくかもしれません。
- 運用益が20年間非課税
- 年間40万円まで投資可能。(年間40万円×20年=最大800万円まで)
- 積立設定してしまえば、あとはほったらかし。
積立NISAは運用益が非課税なので、利益をそのまま再投資できることが最大のメリットです。
つまり、長期間の運用で複利の力を利かせて、お金を大きくすることが目的です。
なので、途中で解約したりするとそのメリットが無くなってしまいます。
一度積立始めたら、あとは20年後まで気絶しておきましょう(°▽°)
積立金額はいくらにする?
毎月の積み立て額は、ご自身の目標にする金額次第です。
まずは「いつまで」に「いくら」必要なのかを、おおよそでいいのでシュミレーションしておきましょう。
参考サイト
・生活費.com
生活費の計算に便利!
・日本年金ネット
老後にいくらもらえるのか確認しましょう。
https://www.nenkin.go.jp/n_net/
積立金額は「楽天証券シュミレーション」が便利なので、こちらで計算するといいと思います。
↓実際に計算してみました!
毎月5万円の積立で、20年間、年率5%の複利で運用すると、なんと!
2000万円を超える結果になりました!
複利の力恐るべしΣ(゚д゚;)
あくまで理論上の話なので、この通りにいくわけではないですが、夢がありますねー(*´Д`*)
↓実際にこちらからシュミレーションしてみてね!
積立NISAは、20年間非課税の恩恵を受ける為に長期間の投資が必要です。5〜10年後などの比較的直近に必要なお金の準備としては不向きです。
目的に合わせた運用にしましょう!
↓それでは結果を見てみましょう!
結果報告(2021年5月)
運用結果
- 評価額:1,310,063円
- トータルリターン:254,899円
結果に関しては、楽天証券の「投信あしあと」からチェックできます。
今月もかなり増えてますね!!
254,899円÷1,310,063円= 約19.5%(リターン率)
この調子で順調に増えていってくれると嬉しいですね。
まとめ
積立NISAは長期間の運用が大事になりますので、毎月の結果に一喜一憂する必要はないと思います。
しかし、選んだ商品によって投資結果は異なってくるとは思うので、参考までに毎月報告していきたいと思います。